バラエティーを100倍楽しむために覚えておきたい業界用語
いきなりですが、皆さんテレビは好きですか?
私は大好きです。毎日見ます。(知らんがな)
特にお笑いが好きで
バラエティー番組をよく見ます。(知らんがな)
お笑い芸人さんやタレントさんが
たくさん出ているトーク番組では、
時より芸能人同士や業界人同士で使われる
「業界用語」が使われていることがあります。
ナチュラルに使われすぎていて当たり前になっていますが
意味が分かればもっと楽しくなれるのでは
と思い調べてみました。
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レベル1 よく聞く業界用語
- テッペン
テッペンとは、夜中の12時のことです。
これはテレビを見ててもよく聞くワードです。
使用例としては、
「昨日の収録テッペン超えちゃいましたー。」など
一般人の方でも、
「もうテッペン超えちゃうからそろそろ帰ろうかー(ドヤッ)」
一気に業界人っぽくなりましたね。
- ケツカッチン
今の予定の終わりが長引いて
次の予定に間に合わなくなる状態です。
「僕ケツカッチンなので先帰ります。」みたいな感じです。
一般の方は、
「会議が押しちゃってケツカッチンなんだよ~。」
なんていうとできる感じがしますね。(会議のある人に限る。)
この2つは普段の会話にもさりげなく盛り込めますね。
スマートに業界感が出せます。
レベル2 たまに聞く業界用語
- クール
番組の放送期間の単位で1クールで3か月、13週間です。
「次のクールから新番組が始まるよ。」など
- バーター
事務所の大物芸能人を番組に出す代わりに
同じ事務所の若手も出演させるようなことをいいます。
「〇〇さんのバーターで番組呼ばれました。」など
頻繁ではありませんがトーク番組ではよく聞くワードなので
知っているとより番組を楽しめるはずです。
レベル3 ごくたまに聞く業界用語
- バミる
立ち位置をマークすること。ガムテープなどを床に貼るみたいです。 「ここバミっといて~」など
もうほとんど聞くことはないですね。
ちなみにガムテープのことは「ガバチョ」というそうです。
- 放送コード
公の場において不適切な言葉や言動など。
「今の発言放送コードギリギリだよ!」など
下ネタなどは放送コード的に使えないと
モザイクがかかったりします。
- ドーラン
肌をきれいに見せるための化粧品です。
ブラックマヨネーズの吉田さんがよくドーランの話をしている気がします。
普通の化粧品とは何か違うみたいです。
調べてみるとほかにもたくさんの業界用語がありました。
多すぎて調べるのが疲れました。飽きました。
知らなくてもテレビは十分楽しめると思いますが、
ちょっとでも役に立てば嬉しいです!!